ミドリガメの病気

                         

ミドリガメの病気について

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ミドリガメの病気




ここではミドリガメの病気について紹介したいと思います。






飼い主の怠慢な心がミドリガメの病気を引き起こします。


ミドリガメは非常に丈夫でめったなことでは病気になりませんが、やはり日ごろ世話を
さぼっているとミドリガメも病気になってしまいます。

ミドリガメはしゃべることができませんから病気になっても飼い主がしばらく気付かないこともあります。
そのようなことのないように毎日観察し、異常を見つけたらすぐに対処しましょう。



ミドリガメの病気

◆餌を食べない:

水槽の温度が正常範囲かどうか確かめましょう。温度が低いとエサの食べが悪くなります。
また冬眠前や産卵前も食欲が落ちますが正常なので心配要りません。

◆ハーダー氏腺病:

目のまわりがはれて飛び出たり開かなくなったりします。
生後一年未満の幼体に多く、ビタミンAの欠乏で起こります。

水槽内が不潔だと症状がひどくなります。

ビタミンAを多く含んだエサを与えたり、カメ用の総合ビタミン剤を与えます。
普段から水槽内を清潔にし、バランスのよい食事を与えましょう。


◆クル病:

甲羅が柔らかくなって、手足の変形が起こります。
カルシウム、ビタミンDと紫外線の欠乏で起こります。
総合ビタミン剤をあたえ日光浴をさせます。
日光浴ができない場合は紫外線ライトを1日12〜14時間当てます。
生後一年未満の幼体によく起こる病気です。


◆口内炎:

口を閉じると痛いため開けっ放しになります。
ひどくなると膿を吐き、食欲を無くします。
細菌感染、怪我やビタミン欠乏が原因です。
消毒剤をぬって普段からエサの栄養バランスに気をつけます。

◆中耳炎:

鼓膜が腫れて、赤くなります。中の膿を出し洗います。
抗生物質の投与を行います。ゲージが不潔だとなりやすい病気です。


◆皮膚病:

白いフヤフヤした水カビがつきます。
水温が低かったり、怪我をしたところにつきます。
また水槽に陸場がなくて甲羅を乾かせないときにもつきます。
温度が高ければまず付きません。
一度つくと除去するのに手間がかかります。
治療方法としては一日8〜10時間ほど水の入ってない容器に入れて甲羅を
乾燥させ、マラカイトグリーン原液を飼育水に規定量投入します。
治るまで乾燥と薬浴を繰り返します。


◆呼吸器疾患:

鼻水をたらして呼吸をするときにピーピー音を出します。
体を傾けて泳いだり、エサを食べなくなります。
急激な温度の変化、栄養不足などが原因です。
カメの風邪です。
ゲージ内を暖かくし、抗生物質を与えます。
エサを自力で食べようとしないので強制的に給餌します。
病院へGO。

◆熱射病:

夏に水温が高くなりすぎて起こります。
口から泡を吐いて死亡します。
日陰をつくったり、風通しのいい場所にゲージをおいたりして
ゲージの温度を下げるとともに、カメに冷たい水をかけます。
カメが快適に過ごせる工夫をしましょう。


※基本的にゲージ内をいつも清潔にし、日光浴をよくさせ、または紫外線ライト
 をちゃんと照射し、温度の管理に気をつけていれば
 ミドリガメはめったに病気にかかることはありません。
 病気になった場合はなるべく早く病院へ連れて行きましょう。




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